今では流通量が非常に少ないモデルでエピフォン2010年カタログ当時の上位モデルです。 当時、1960トリビュートと2010トリビュートがありましたが、1960のネックの方がスリムテーパーシェイプで日本人には握り易いと思います。カタログ上は2010年のみの掲載で2011年には、1960トリビュートプラス(今でも流通量が多い)が出ました。(カタログ上は1年間のみの流通) このモデルの特徴は、ロングテノン(ディープジョイント)とノンウエイトリリーフ(ボディを軽くする為にボディバックの木材をカットしていないなど、またチェンバー加工などもしていない)にあります。グローバーロッキングチューナー搭載、また、GibsonUSA57Classic及び57Classicプラスのピックアップを搭載。マロリーキャパシターやスイッチクラフト等を使用しています。TONEのPUSH-PULLでハムバッカーの直並列が出来ます。(コイルタップ) また、通常のチェリーサンバーストとは違い、チェリーの部分が輪郭に近く木目を生かした色付けがされています。(全体的なサウンドはクリーミーでウォームなTONEが楽しめます.....個人的な意見です) コキズやスレキズ等ありますが、目立つキズは写真の通りです。金属パーツのクスミや変色等ありますが、全体的には綺麗な方だと思います。ネックはほぼストレート。ほとんど弾いていないのでフレットは余り減っておらず8,9割。ハイ起き等もありません。トラスロッドは触っていないので分かりません。電気系統は問題無いと思います。(フロントエスカッションの右下付近に軽微なヒビあり) トリビュートの先駆けになるモデルなのでボディ等の造り込みもしっかりとしていると思います。(ネック上部は綺麗なスカーフジョイントになっています)(通常、このモデルにはピックガードが付いていませんが、オプションで標準装備しています) 新品になりますので、その他現状を優先させて頂きます。(掲載写真に映り込みがあります　4枚目など) その他、エピフォン純正の専用ハードケース、Key、オーナーズマニュアルが付属します。諸事情により出品します。 以上、宜しくお願い致します。 種類···レスポールタイプ カラー···サンバースト